2013年6月9日日曜日

6. かささぎのわたせるはしに

かささぎの わたせるはしに おくしもの しろきをみれば よぞふけにける

前の歌に続き、ぞ、という言葉で、意味を強調する手法が使われている。

橋の意味について、地上の橋か、天の川か、解釈が分かれるという。

鵲という鳥の名前で始め、そこであるイメージを読む人の心に作らせる。

その後、橋に焦点が移り、さらに、その橋の上の霜に視点がいき、最後に情景が読まれる。映像にできそうな、見事な描写。

0 件のコメント:

コメントを投稿